らうらうじ -second hose- について

らうらうじ-second hose- は、産業廃棄物として捨てられる予定のホースをリユースした商品のブランドです。

 

「地球も人も、消防ホースも"笑顔"になってほしい。」

そんな想いから生まれた「らうらうじ -second hose- 」は、少しでも傷が付いたり、

厚みが違うと規格外品となり、 産業廃棄物として大量に捨てられる消防用ホースを使用しています。

 

 


 

 

これらのホースは、全て「廃棄処分が決定しているモノ」。 一見 綺麗で、何も問題が無さそうに

見えますが、 消防用ホースは、人命に直接つながるもの。規格そのものがとても厳しく、製造の過程で

少しでも傷が付いたり、厚みが違うだけで 消防用ホースとしての使命は果たせなくなってしまうのです。

 

 


 

 

消防用のホースには、いくつかの大きな特長があります。

まずは 丈夫で、耐久性に優れていること

そして 水に強く、"耐水性"であること

最後に、色褪せしにくく、また、色落ちしにくいこと が 挙げられます。

先ず、消防用ホースの丈夫さのひみつですが、これは たて糸に一般的に用いられている

スパン糸(毛羽がある紡績糸)に比べ、 引っ張り強度に優れた※「バルキーフィラメント糸」

使用されているから。

 

(左よりスパン糸・フィラメント糸・バルキーフィラメント糸)

 

『バルキーフィラメント糸』とは、かさ高加工されたフィラメント糸のことで、

スパン糸(紡績糸)に比べて引張り強度に優れ、たて方向の伸びが少ないのが特長です。

また、汚れがつきにくく、洗浄後の乾燥もスピーディです。

また、ライニング材は耐候性に優れ、軽く強靭なTPU(熱可塑性ポリウレタン)を採用。

 

 


 

 

らうらうじ -second hose- の一番の特徴ともいえる、目にも鮮やかなカラーホース。

これらのカラーホースは、外面加工方式ではなく、現着織り込み式方式を採用しています。

現着糸(げんちゃくし)とは、糸の製造段階で 顔料で着色した糸の事で、外面加工方式で着色した

ホースに比べ、色鮮やかさが長持ちします。しかも、ホースの軽さ、しなやかさを損なうことがありません。

 

 


 

 

上の写真は、外面加工による着色ホースと、原着糸使用ホースを 12カ月屋外に曝露した(屋外にさらした)

ものの比較です。 いずれも左側が冷暗所保管サンプル、右側が戸外曝露サンプル。 原着糸使用ホースには

ほとんど色の変化が見られません。 また、外面加工工程を経ない、省エネ製法により廃水処理や乾燥工程を

なくし、環境への負荷を低減しているため、 エコで環境にやさしい、ホースのバッグや小物作りが実現する

のです。 

 

  

 

捨てられるはずだった、消防ホースが、ファッション性のある鞄や雑貨に、新たに生まれ変わる。

「らうらうじ-second hose-」は、オフィスや自宅、身近なお出かけからアウトドアまで幅広くあらゆる

場所で活躍すること間違い無しです。 皆様ひとりひとりのライフスタイルにフィットする商品が見つかり

ますよう。 そしてこのらうらうじ -second hose- を通して、少しでも環境の事について考えていただけれ

ば、嬉しく思います。

 

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